2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号
また、鹿島の日鉄の高炉につきましては、三月五日に発表した中長期経営計画の中で、二〇二四年度末に二基の高炉のうち一基の休止を決定したと承知をしております。この決定前から、自治体、県を始めとする、また地元の自治体も含めて心配の声があります。そして、できる限りやはり対応をしていただきたいというお話もありました。
また、鹿島の日鉄の高炉につきましては、三月五日に発表した中長期経営計画の中で、二〇二四年度末に二基の高炉のうち一基の休止を決定したと承知をしております。この決定前から、自治体、県を始めとする、また地元の自治体も含めて心配の声があります。そして、できる限りやはり対応をしていただきたいというお話もありました。
このうち、労働基準法第四十一条第二号の適用対象者でございますライン職とスタッフ職の方を対象に実施をいたしました管理監督者調査の単純集計表によりますと、今御指摘をいただきました、事業所の中長期経営計画に関する決定について決定権を余り持っていない又は全く持っていないと回答した割合は、五六・八%でございます。
また、経営健全化方策を記載した中長期経営計画の策定、これにつきましても各自治体に対して助言を行っているところでございまして、今後とも、この使用料の水準の適正化、また包括的民間委託の導入、公営企業会計の適用の推進など、経営健全化に資する取組の徹底に努めてまいりたいというふうに考えております。
元々このチッソの分社化というのは、チッソの新中長期経営計画を始めとして、チッソの経営戦略として出てきたものですよね。熊本日日新聞が二〇〇四年の十一月十四日にこんな記事を書いています。チッソにとっては、企業活動の足かせになる債務の分離は長年の悲願。特に二〇〇〇年以降、一定の利益を留保できるようになった同社の信用力は急速に回復、他社との業務提携なども進み、業績は上り調子だと。
経営委員会といたしましては、中長期経営計画の策定に当たりまして、放送という点では効率的かつ強力な制作体制の構築、国際放送、地域放送の強化等を重要な柱として要請したところであります。 さらに、今後も、経営委員会は国民・視聴者の期待を十分踏まえつつ、ガバナンスを発揮してNHKの経営改革を推進してまいりたいと、かように考えておる次第でございます。 以上であります。
中長期経営計画の重要検討事項の抽出等の補助作業をするのが役割でございまして、おっしゃるように、ステアリングチームがまとめまして決議するのではなくて、そのステアリングチームがまとめた内容を経営委員会に報告し、経営委員会で討議、決議するということになっております。(発言する者あり)おっしゃるとおりの仕組みでやっております。
それから、撤退のことでございますが、私どもは当然、出るときには、五年から十年の中長期経営計画を組んで農業に進出をします。ですから、一年、二年で撤退をする、あるいは資金が仮に一年、二年でその農場がショートしたとしても、五年、十年の単位ですべて考えます。 ですから、大事なことは、五年、十年のスパンでまず計画をつくれるかどうか。だから、新しく新規就農の方々が入るときにもそういうことができるかどうか。
それが今おっしゃった中長期経営計画のできたゆえんでございます。 私どもはその中で、この中期の中では恐らくこれまでの繰越金というのがやっぱり物を言って値上げはしなくてもいいだろう、またしないために我々がどのような努力をしなければいけないのかということをまず慎重に考えました。
そして、この将来構想から中長期経営計画に至るまでの間に再度細かい検討をしまして、そして現在我々が踏もうとしているステップは、今実験放送をやっておりますハイビジョンを早い時期に本放送化して、そしてその本放送の中でいろんなことをやっていこうと。 そして、もちろんその本放送にするためには、まずハイビジョンはお値段が安くなければいけません。それから、受像機自体も小さく平べったくなければいけません。